きっかけは洗面所の電気が切れていたところからでした。☺️
1962年、最初のLEDが発明されました
その後研究が続けられ、実用化に向けた開発が進められました
1990年代は転換期となり、
後にノーベル物理学賞を受賞となる日本の物理学者らによりLEDの実用化に成功し、
1993年、光の三原色となる赤・緑・青が揃いました
2009年頃には白熱電球に代わる照明として各社が開発・販売を開始、
本格的な普及が始まりました
当初は高価な電球でしたが、開発、普及が進むにつれて、
国内のみならず海外メーカーも含めた価格競争が激化し、
全体的に大幅な低価格化が進みました
現在、従来の白熱電球や蛍光灯は、環境規制やエネルギー効率の観点から、
生産・流通が段階的に終了していく見込みとなっており、
電球の将来は、LED照明への完全移行が進むのが大きな流れです
蛍光灯は、水銀の環境汚染防止のため、
国内での製造・輸出入が2027年末で原則禁止となります
すでに電球形・コンパクト形蛍光灯は2025年末で禁止済みで、
2027年末には市場から蛍光灯が消えることになります
白熱電球は、明確な廃止はまだ定められていませんが、
日本国内の主要メーカーは、2012年頃までに生産を終了しています
今では照明の市場はLEDが主流となり、家庭用・業務用とも高い普及率を達成しています
2030年までに世界の照明設備90%以上がLEDの予測となっています
日本国内でも2030年までに100%化を目指す目標があります
LED電球は、
白熱電球や電球形蛍光灯と比べてエネルギー効率が高く、消費電力が少ないこと、
そして、約40,000時間という圧倒的な長寿命が最大の利点です
(40,000時間とは、1日10時間点灯して約10年使える計算になります)
今後も性能向上と低価格化が期待されます
電気代削減、メンテナンス軽減、環境負荷低減
明るい省エネルギー生活は今すぐにでも始められます
LED照明へ切り替えましょう!✨💡✨
というわけで、
もともと切れていた箇所以外の、主要なお部屋の照明器具LED化となりました🤗
👉 
照明器具本体は既存のものよりコンパクトですが、
光の広がり方に差があるのがおわかりいただけますでしょうか
天井と照明部分との段差がなく、照明器具全体が光っているので、
天井面も明るく照らされており、結果としてお部屋全体が明るく感じられます
👉 
居間の照明は交換前より明るく、光の色合いも白くなり、
日中の太陽光のような自然な光になりました
文字の読み書きや細かい作業なども見やすくなり、
目の負担も軽減されます
このように、部屋の用途によって明るさや照明の色合いを使い分けることは、
快適な空間作りにとって重要です🧐
👉 
玄関は、落ち着いた温かみのあるオレンジの色合いで、来訪者を迎え入れる雰囲気や、
帰宅時のやすらぐ空間作りに最適です
トイレや浴室などもゆっくりとリラックスしたい場所なので、
温かみのあるオレンジ色はおすすめできます
👉 
従来の照明をLED照明に置き換えることで、
省エネルギー・コスト削減・環境負荷低減などを実現できます
小型の照明器具では、電球交換のみで対応できる場合もありますが、
器具の取り外しや配線変更を伴う工事が必要な場合も多いです
ご検討のかたはぜひご相談ください🤩
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