お知らせ
2023.12.26
2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、住宅の断熱性向上に資するリフォームや高効率給湯器の導入など、住宅省エネ化への支援を強化して、家庭部門の省エネを強力に推進する目的です。
○高断熱窓の設置(先進的窓リノベ事業)
補助対象:高性能の断熱窓(熱貫流率(Uw値)1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの)
補助額:リフォーム工事内容に応じて定める額(補助率1/2相当) 上限200万円/戸
※1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
○高効率給湯器の設置(給湯省エネ事業)
補助対象:高効率給湯器(a:ヒートポンプ給湯機、b:ハイブリッド給湯機、c:家庭用燃料電池)
主な補助額:a:10万円、b:13万円、c:20万円(給湯機の仕様により金額が異なりますので、詳しくはお問合わせください。)
○既存賃貸集合住宅におけるエコジョーズ等取替(賃貸集合給湯省エネ事業)
補助対象:賃貸集合住宅に設置するエコジョーズ/エコフィール(従来型給湯器からの取替に限ります。)
補助額:追焚機能無し:5万円 追焚機能有り:7万円
○開口部・躯体等の省エネ改修工事(子育てエコホーム支援事業)
リフォーム工事の場合(新築の場合は別途お問合わせください。)
補助対象:下記①~③のいずれかに該当するリフォーム工事を含んでいることが必要です。
①開口部(窓や玄関ドア)の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
④子育て対応改修
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
補助額:対象となるリフォーム工事箇所に応じた金額の合計 上限20万円/戸 (条件を満たす場合最大60万円)
※原則として1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。
子育てエコホーム支援事業の補助例です。
◎全ての事業は2023年11月2日以降に着手した工事が対象となります。
◎交付申請は3月下旬から開始予定です。
◎当社は住宅省エネキャンペーン2023に引き続き補助金申請を行います。お気軽にご相談ください。
以上は2023年12月25日時点での情報です。内容の変更があり得ることにご留意ください。
●先進的窓リノベ事業の公表情報こちらから
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