時が過ぎるのは早いですね。
7月は半年を振り返り、残りの後半をどう過ごすのか練り直す絶好の機会だそうです。
自宅で過ごす時間が長い、という方にとっては住まいの快適さが重要になってきますね。
緩急が激しい近頃の気候に順応できるよう、自分も住宅も進化させていくことも
今後の計画に加えてみてはいかがでしょうか。
リフォームは条件によって、補助金や助成金を受けることが叶います。
今回おすすめするのは
予算が尽きるまで!!(最長12/31)
国が実施している省エネ化支援、4つの制度
「住宅省エネ2024キャンペーン」
◆先進的窓リノベ2024事業
開口部(窓)は熱の流出入が多い部位。
高断熱へリフォームをすることで、暑さ寒さの温度差を減らせます。
補助金の上限は200万円。
ガラス交換、内窓設置、外窓交換、(+ドア交換)が対象です。
こちらはほんの一例
7カ所の窓リフォームで337,000円の補助が受けられました。
条件がありますが、多くて50%くらいの補助が受けられるようです。
◆子育てエコホーム支援事業
なんと、全ての世帯が対象です。
子育て世帯はさらに補助上限が引上げられます。
リフォームを検討中の方、内容が対象かどうかを確認し、
申請可能な業者でのリフォームをおすすめします。
◆給湯省エネ2024事業
お湯の出る設備、ありますよね。
新築注文住宅、新築分譲住宅、既存住宅購入、リフォーム時、
に設置する場合、補助が受けられます。
対象となる給湯器は性能要件を満たしたものに限ります。
撤去工事も補助の対象となる場合があります。
◆賃貸集合給湯省エネ2024事業
既存賃貸集合住宅に対して、
小型の省エネ型給湯器の導入を支援します。
いずれも登録している業者でないと申請が行えません。
補助対象となる機器はそれぞれ性能要件を満たしたものに限られます。
事業の予算が上限に達した場合申請はできませんので、
お早めのご相談をお待ちしております。
匠ネットワークでは事業者登録を行なっております、ぜひご相談ください。
お見積りも無料で対応いたしております。